外部テラスをコンクリート土間としているが、何らかの仕上げが出来ないかとの話から「コンクリートの洗い出し」を行ってみた。 
  
洗い出しの仕上げを行う場合は、表面に小砂利をまくことが一般的だが、それでは雰囲気が少し違うため、土間コンクリートの打設後に表面を洗い出し、中の骨材を表面に出すことを行ってみた。  

通常のように、コンクリートを打設し、固まり始めるのを待って、表面のノロ(セメントがペースト状に浮き出てきたもの)を取り除いていく。 

豆砂利を撒く洗い出しとは異なり、かなり洗わないと骨材が出てこない。 

徐々に、コンクリート骨材の砂利が表れてくるが、表情としてはまだ弱く、さらに洗っていく。 

異なる大きさの砂利が浮き出てきて、小砂利の洗い出しと比べて、異なる表情が出てきた。 
  
この工法の是非は、時間の経過による変化を確認しないと、良し悪しはわからないが、土間コンクリートのコテ仕上げとも、小砂利洗い出し仕上げとも異なる仕上げになる。 

2020.02.28